クロスバイク
キャリア交換
本日 昼過ぎに雨が止んだので、以前 購入してあったBlackBurnのキャリアを取付けることにしました。
現在 装着しているのがTIOGAのもの
今回 取り替えるキャリアがコチラ
Blackburn Local Deluxe Pannier Rack
chain reactionで¥4,189でした。
気になる点がいくつかありました。
まず、天板の作りが荒いですね。変な膨らみがある部分がありました。
次に塗装剥がれがありました。梱包の際にできたのかな
後、写真は無いですが穴開け処理されてる所にバリが残ってました。 作りはこんなものですね。自分は、雑に扱うようになるのであまり気にはなりません!
Before
ワープして装着完了www
取付の際の問題点:
1.シートステー上側のダボ穴にネジどめするステーがブレーキキャリパーに干渉する。
2.シートステー下側のダボ穴に取付けるネジが長いので、カセットスプロケットに干渉する。
以上 2つの問題が発生しました。そこで私が選んだ解決策は、以下のものです。
1.の対策として、手持ちのナットを各1つスペーサー代わりに使用しました。画像の赤丸のものです。 これによりステーとキャリパーのクリアランスが確保できました。
2.の対策は、M5×12のステンキャップボルトをホームセンターで購入(¥18×2)して取りつけました。ほぼツライチで取り付け出来ました。
手持ちのM5×12のボルトでは、頭の部分が大きくて使えませんでした。
何故キャリアを交換したのか:
今回 キャリアを交換した目的は、サイドバックをキャリアに装着した際に天板をそのまま使えるようにしたかったからです。
最初の画像でもわかるようにTIOGAのものには天板の下側にバーがなかったので、下側にバーがあるものにしてみました。
いい感じのルックスになりました(*^^)v
少し気になる所がありましたので、書いておきます。 サイドバックの装着時にバックのプラ部分とキャリアのステーを受ける部品とが当たりすんなり装着出来ないという症状がでました。
使用しているサイドバックは Brooks England Suffolk Rear Pannierです。
とりあえず ここは諦めます。取付はできますので
後はバック背面のフレ防止の部品が下側の取付位置では収まりが悪かったので、上側に移動させて取付してあります。
コミューターとして僅かにアップグレードできました。 運動不足解消に使用頻度を高めていくぞ。
昆虫記
コクワガタ幼虫飼育
四月にコクワガタの幼虫が3匹出現しましたので、各々 異なった環境で育てることにしました。
先ず、地元の店に買い出しに 以下のものを用意しました。
左から
- 昆虫ゼリー(成虫になってから使用)
- 菌糸ビン
- 飼育マット
- ブロー
- ハエピタシート
合計金額:¥1,380でした!
あと プリンカップは、家にあった物を使用
で、今回の主役達です。
1.菌糸ビン
2.ブロー+マット
3.プリンカップ+マット
今回は、この3種類で飼育していきます。
この3種類にした理由
1.菌糸ビン
一番大きく育つ可能性が高い。 しかし幼虫自体が弱っているとそのまま菌糸に負けて無くなってしまう。 という特徴があるようなので、大きく育つのを期待して選択
2.ブロー+マット
買い出しに行った先の店員さんに相談して、安価に済ますならとお薦めされました。
菌糸ビンほど大きくさせるのは期待できないようですが、適度にマットを湿らせて他に虫などが侵入しないように試して下さいとのアドバイスを実行してみました。
3.プリンカップ+マット
2.のブローに対して 容器の大きさで多少の差が出るのか試してみたくて選択しました。 (手軽にできたので…)
結果
途中経過は、残念ながら記録していないのですが、7月に入ってからブロー+マットのものに成虫っぽい色がマットの隙間から確認できたので、すべてを確認することにしました。
1. 約45㍉程の♂が育ちました。
2. 30㍉に足らないぐらいの♀でした。
3. 2とほぼ同じ大きさの♀でした。
まとめ
菌糸ビンは、比較的大きく育つ。
(幼虫の段階で大きくなるのを期待して3匹の中で1番大きいのを入れてましたけど…)
マット飼育では、容器の大小では影響はほぼないものと思われました。
初めての クワガタ幼虫飼育でしたので正解かどうかわかりませんが、今回 このような結果になりました。
追記:
幼虫をどの程度の成長段階で飼育環境を整えるかで 結果も変わってくるのかもですね。
以前 卵の状態でマット飼育を試みたのですが失敗したので、今回は、ある程度成長してから飼育環境を整えてみました。